肺について考えるブログ

肺気胸から肺ガンになり禁煙

肺気胸また再発 痰がでない、痰を出したい 肺がん

ICUからも出て、一般病室へ傷口は痛むし、ドレーンもまだ抜けず、点滴も3本ぐらいある。オレの体から何本の管が出れるん。
痰が出そうで出ない、出そうとするが、肺が痛く力が入らなくゼーゼーハーハーを繰り返す。
かなり苦しい、息苦しくなってくる。口から吸引をやってもらい咳き込ますが肺に激痛が走る 何とか痰を出すが、また喉の奥に痰がゼーゼーハーハーと・・・繰り返し。 痰の出やすくする薬もあまり効かず本当に苦しい。


次の日やっとドレーンの管も抜けて体もある程度自由になりました、リハビリも開始。
ドレーンが抜けて、痰を出すのも痛みが軽くなってきた、でも痰は絡む主治医や看護師は出来るだけ痰は出しなさいと言うが上手は出てくてない。喉の奥にイガイガが鬱陶しい、無理して咳き込むが出てこない、そうこうしてる内に息苦しくなってきた、嫌な予感がする直ぐにレントゲンを取り結果は肺気胸再発
手術から3日で・・・・かなりのショックである、あと2日で退院やったのに。


主治医から今後についての説明を受ける、「悲しいお知らせですと」 取り出した肺を病理に回し検査した結果、ガンを発見  Wショック 話がまともに理解できない。
落ち着いて、再度説明をしてもら、検査段階では発見できず、手術をしたので発見できた。考えればラッキーである。初期段階で腫瘍も1cm程度である。
摘出した肺に腫瘍があったが、現在の身体に腫瘍があるかの確認の為に再手術を行う。同時に気胸の処置も行う。


2週間の間に2回の手術、こんな経験めったに出来ないと思うが辛いです。

肺気胸再発 空気漏れが酷すぎて転院  禁煙

煙草は肺をボロボロにしますよ!!


今回の入院は本当に初めての事が多いかった。
転院して、主治医と今後について・・・即答で手術、レントゲンとドレンから推測するとかなりの空気が漏れていると思われるとの事で、胸腔鏡にての手術。かなり傷んでいる肺なので漏れている箇所を閉じても他の箇所が漏れる可能性が考えられる。その場合は肺を取るとの事。


初めての人工呼吸と手術そしてICU


手術開始、ドラマと一緒で麻酔科の先生が「今から麻酔を入れますよ」の声で一瞬で眠っていた。
「終わりましたよ」の声で目が覚める。手術前に時間的には2~3時間と聞いていたが、4時間の手術。
まだ麻酔が効いているのでボーっとしている。肺を取ったと説明、やっぱりと思った、逆に機能していない肺を残しても何の意味も無いと思った。尿は管で輩出する初めてだ!!


痛い、苦しいの連発・・・全の原因が煙草である。

息苦しい、入院か!肺気胸・・・人生初の

今週は人生初が多すぎる
救急車搬送・病院の転院・手術


肺に穴が開いた!! 肺気胸が再発


肺にパイプを突っ込み緊急処置
半端ないぐらいの穴が空いているらしい


今後どうなんるんやろ??